一日の摂取カロリーと一日の消費カロリー

人間は食べ物からエネルギー(カロリー)を得て、生命維持(心臓が動いたり)をしてます。
もちろん自分の意志で体を動かしたり、考えたりするのもカロリーが必要になります。
太る理由は生命維持と自分で動いて消費したカロリーより、食べ物から得たカロリーが多かった分は脂肪となります。
脂肪1g = 約7kcal と言われています。
身体にとっては余った分のカロリーを脂肪としてエネルギーの貯蓄&脂肪による身体を守るクッションとして、あなたの身体は喜んで脂肪を貯蓄します。
悲しい事に身体にとっては稼いだお金を貯蓄して備えるのと同じなのです。
貯蓄なので食事から得たエネルギーより、動いて使ったエネルギーの方が多いと、貯蓄(脂肪)を切り崩して身体を動かします。
これが太る、痩せるをわかりやすくしたメカニズムです。
補足:カロリーとは? calという熱量の単位であり、1グラムの水を1度上げるのに必要な熱量を意味しています。1kcalとは1000calのことです。
自分の事を知って原因を知ろう
他の人より食べてないのに…動き回ってるし、消費カロリーの方が多いと思うのになぜか太る…
という方はいると思います。
遺伝や基礎代謝、活動量を抜きで考えるといくつか太ってしまう要因があると思います。
- 一日3食を朝昼夜にバランス良く食べていない
- 揚げ物、炒め物をよく食べる
- お菓子が好き
- お酒が好き
- ジャンクフードをよく食べる
- 間食が多い
- 無理な食事制限をしている
活動量を抜きで考えて上記のどれかに当てはまってませんか?
学びながら原因となる物を一つずつ紐を解いていきましょう。
一日に何食で何を食べてますか?

太ってしまう原因を探るには振り返らなければなりません。
でも結構適当に食べたい物を選んで食べている方がほとんどではないですか?
まずは1に当てはまる方は1日2食であったり、朝と昼が少なかった分を夕食に爆食している方が多かったりします。
食べてない時間が長引いた時、身体のエネルギーが枯渇します。
でも身体を動かさなければならないため、身体に余っていた貯蓄を切り崩します。
ここで「なら脂肪が減っていいじゃん?」って思いますよね?
何と身体は不必要なエネルギー源から切り崩していきます。
エネルギーに変換出来るものは脂肪以外に、筋肉もエネルギーに変換できるのです。
身体にとって脂肪はエネルギー枯渇時の非常食、そして普段は体を衝撃から守る大事な物。
そして身体に付いている筋肉は大きければ大きいほど、動くと多くのエネルギーを必要とします。
要は身体にとっては燃費が悪くて生命維持を優先するなら、筋肉は燃費が悪いのです。
日常生活で筋肉が小さくても問題ない…と身体が感じてしまっていたら、脂肪と筋肉の両方からエネルギーを作るのです。
筋肉をあまり使わず空腹が長い時間を過ごす日々を繰り返していると、筋肉が減少していき、基礎代謝が少しずつ減っていきます。
すなわち基礎代謝が減少してしまい、太りやすい身体になっていきます。
そしてエネルギーの枯渇した時間が長い後の食事は空腹だった分、多く食べてしまったりしてませんか?
特に夜だと夕食後の活動があまりないため、食べた分のエネルギーは使われずに脂肪に変換されやすいです。
更にはエネルギーの枯渇状態が長いと、身体は次もまた枯渇状態が来る可能性があるかも…と、余分にエネルギーを吸収しようとして、エネルギーが余って脂肪に変わりやすくなります。
そして基礎代謝も日々減少していくと余ったエネルギーも増加し、脂肪となって蓄える量は徐々に増えて行ってしまうのです。
更に、筋肉は20歳から10年ごとに6%萎縮するとの研究結果まであります。
現代社会は発展して便利になった分、動く事が減ったり、食事も簡単に食べれる製品もいっぱいあります。
筆者は食品を買う時は成分表を見る癖がありますが、便利な食品は偏った栄養になっている物が多いです。
自発的に適切な食事と適度な運動をしないと太りやすい社会になっているのです。
自己分析してからダイエットが成功の近道

先ほどの7つに当てはまっていないのに太ってしまう方は、筋肉減少によって基礎代謝が落ちてしまい、太りやすい体質になっている可能性が高いです。
安心してください。
痩せたいと思っている方、カッコいい身体にしたいという方、大丈夫です。
医者に運動しないでと止めらない限り、生活を改善すれば理想な身体に近づいていくことはできます。
このサイトから知識を得て、行動をするかしないかは自分です。
楽して痩せれるなら皆、痩せてます。何もせずに良い方向に動くことは、ほぼないでしょう。
ですが痩せるための効率を上げて、1日1時間の運動を30分に減らす事はできるでしょう。
知識を得て無駄なく効率よくダイエットをしましょう。