過度の食事制限は身体を悪くする

痩せるためには食事を減らして摂取カロリー<消費カロリーにする事が重要です。
ダイエットをするために食事の制限をするのは正しい事です。
ただし、自分の身体に対して無理のない範囲でのダイエットならの話しです。
インターネットでダイエットを検索すると、1日の消費カロリーより500~1000kcalを少なくした食事にすると書いてあったりします。
厚生労働省の発表で30~49歳の運動をしていない女性の消費カロリーの平均値は1750kcalほどになります。
1000kcalを引いたら750kcalになってしまいます。
そこまで摂取カロリーを下げてしまうと身体を悪くしてしまう原因になりかねません。
1日の摂取カロリーを1200kcal未満にするのはおすすめしません。
摂取カロリーを減らしすぎると脂肪だけでなく、筋肉も分解してしまい痩せにくく太りやすい身体になってしまします。
更に、体が飢餓状態に備えようとエネルギーの吸収率を上げて、消費エネルギーを下げるため太りやすくなります。
極端な食事制限は他にも様々な身体の不調を起こします。
健康になるためにダイエットをしているのに、身体を壊してしまっては本末転倒です。
無理のないダイエットが重要

では無理のない食事制限をするにはどうすればよいのか説明します。
まず脂肪1gあたりカロリーはどれくらいになるのか知りましょう。
脂肪1g = 9Kcal
体重1kgの脂肪を減らそうと思うと脂肪の2割は水分からできているため、消費カロリーより摂取カロリーを7200kcalほど少なくする必要があります。
1か月で1kgの体重を減らそうとするなら
7200kcal ÷ 30日 = 240kcal
摂取カロリーを消費カロリーより240kcalほど減らせば、1か月で1kg痩せる事が出来る計算になります。
基本的に週に約0.5~1kgを超えて脂肪を減らしたりすることはできません。
そのため1か月で考えると2kg~4kgが月に痩せる事が出来る上限になります。
しかし、基礎代謝を下回る様な極端な食事制限はしてはいけません。
ダイエットをする人の身体の大きさに応じて摂取カロリーを決めるべきです。
無理のない食事制限は消費カロリーより摂取カロリーを250kcal~500kcalほど少なくするのが無理のない範囲になります。
食事制限をする際には自分の消費カロリーを知らないと、一日の摂取カロリーをいくつにすればわかりませんよね。
次は一日の消費カロリーの計算方法をお伝えします。